超巨大怪鳥!?サンダーバードという名の神鳥
皆さん超巨大な鳥は好きだろうか?
今回はかっこいい系UMAであるサンダーバードという巨大な鳥について深ぼりしていきたいと思います。
皆さんそもそもサンダーバードがどのような鳥であるか興味があると思います。
そんな彼の基本的なスペックをご紹介します。
- 翼を広げた時の大きさは10m
- 肉食
- 雷を操れる
- 顔はワニと鳥の2種類存在する
そんな化け物見たな生物存在するわけないじゃん(笑)
と思うかもしれません。
では論より証拠ということなので、まずはこれを見てください!。
南北戦争時代である1864年のアメリカミシガン州で撮影された写真になります。
えっ!?
いやいやいやそんなわけないだろww
絶対作り物だろww
って思うかもしれません。しかし、この記事は当時のアメリカの新聞記事に実際に載った写真であるのです。
分かります。私も初めて見た時は驚きを隠せませんでした(笑)
もう仕留められているから出オチじゃんって思うかもしれませんが、スマホ技術の発達とともに現代でも世界中で目撃されているようです。
その代表的な例が以下の写真になると思います。
皆さんはこれを見てどう思いましたか?
この写真は一時ネットで話題になったサンダーバードかもとされた写真です。
- 写真からでも伝わる巨大な肉体
- 飛行機と同程度の高度での飛行している
上記のサンダーバードと名乗っても大丈夫なくらいのポテンシャルを持っています。
しかし、世界には大型の猛禽類がおり、過去に高度10000mでバードストライクを起こしていますので、ネットでは上記の写真は完全に2極化しています。
信じる派と信じない派
地球上の最大の鳥類は猛禽類であるのですが、翼を広げると3mくらいになります。
3mというのは高校生が使用するバスケットゴールの地面からゴールまでの大きさになりますので、その大きさがいかに巨大か分かります。
なので、その巨大さにサンダーバードと勘違いしてしまってもおかしくありません。
そして、超高度での飛行の問題も過去にバードストライクを起こした大型の猛禽類が存在します。
その名も「マダラハゲワシ」です。
ちなみにこんなやつです。
なので、ロマン VS. 現実となるわけです。
では完全にサンダーバードは存在しないのでしょうか?
一概にはそうは言えません。なぜなら昔から複数のネイティブアメリカンの伝承で言い伝えられているからです。
現代でも生き残っているかは分かりませんが、過去に存在した可能性は考えられます。
クイルラユー族の伝承
翼はカヌーの二倍以上あり、巨大なくちばしと、赤い目を持っている。オリンピック山脈に住み、鯨を主食にしている。また、クイルラユー族が飢饉に襲われた時、お祈りをささげたところ鯨ともに姿を現し、部族の危機を救ったとされている
ちなみにサンダーバードはこうしてトーテムポールにもなっており、位置も最上位に君臨しています。
どれだけ当時の人々にとってサンダーバードが畏怖の対象であったかが分かる一枚でありますね。
またサンダーバードの伝説が集中するのは、アメリカの西部です。国立公園が多いので食べ物は豊富です。なので存在できる理由は十分にあります。
まあこうして肯定派の存在理由も述べてきましたが、個人的にはあり得ないと感じていますがね(笑)
あれだけ巨大であれば、現代でならまず発見されているはずであるからです。
まとめ
また新しいじょうほうが出ましたら、更新したいと思います
以上!!
地底人?シャンバラ?調べて分かった地球空洞説の全て!!
皆さんは地球空洞説というものをご存じだろうか?
知らない人も多いと思いますので、簡単に説明したいと思います。
簡単に言いますと、地球の中は、岩や溶岩の詰まった惑星ではなく、空洞であるというものです。
「そんなわけないじゃん。学校ではちゃんと中は岩石とマントルと核で構成されていると習ったもん」と思うかもしれません。
それはそうですよね、教科書でそう習ったのですから。
教科書が正しかったらの話ですけどね、、、
ニヤニヤ
とまあ茶番は置いておいて、さっそく本題に入りたいと思います。
初めてこの説が歴史の舞台に立ったのは、1692年のイギリスです。
当時イギリスの天文学者が、「極地方の変則的な磁気変動」を説明するために地球空洞説を考案しました。
では当時の説がどのようになっていたかといいますと、「地球の内部には何重にも層があり、その層が異なる回転を行うことにより、極地方に変則的な磁気変動をもたらした」とされていました。
ではだれがこの説を唱えたかと言いますと、、、
分かる人はいますか~?
ヒントは超有名な彗星の名前にもなった人です。
そう!正解はこの人!
エドモンド・ハレーさんでした~~!
パチパチパチパチ~~
そう実はこの彗星界の超有名人が第一提唱者であったのです。
結構意外ですよね?
私も調べるまではまさかこんな大物が提唱しただなんて知りませんでした。
これが地球空洞説の始まりなのです。
そして以下の年表を見ていただければ分かると思いますが、時代を問わずこの説が支持されているが分かると思います。
- レオンハルト・オイラー(1770年)←数学の「オイラーの公式」で有名
- ジョン・レスリー(1770)←スコットランドの物理学者
- ジョン・クリーブス・シムズ(1818)←米軍大尉、実際に行こうとした。
- ジェームズ・マクブライト(1826)←地球空洞説に関する本を出版
- ヤンセン親子(1829)←地底世界に迷い込み2年間暮らした
- W・F・ライオンズ(1868)←地球空洞説に関する本を出版
- シムズの息子(1878)←地球空洞説に関する本を出版
- ウィリアム・リード(1906)←内部に太陽を持たないアイデアを提唱
- ウィリアム・ジョージ・エマーソン(1908)←小説を刊行
- マーシャル・B・ガードナー(1913)←シムズの説を引用した
- リチャード・バード(1947)←米軍少佐実際に地底世界に行ってきた人物
- エドワード・スノーデン(2013)←元CIA局員であり、地底人の存在を暴露した
※注目すべき点は現代でもこの説は支持されているという点です。
では世界的に注目を集めた下記3組についてご紹介したいと思います。
リチャード・バード、ヤンセン親子、エドワード・スノーデン
それぞれわかりやすいよう、一人称視点でご紹介したいと思います。
①リチャード・バードの場合
【自己紹介】
私はアメリカ海軍少将で探検家、世界で初めて飛行機で北極点に到達しました。
飛行機乗るのが大好き!みんなからはバードって呼ばれてます。自分でいうのもなんですが、リーダーシップもあり、人望もあります!今日は私が体験した事を赤裸々にお伝えします。
【体験談】
私が地球内部に行った経験をしたのは、第二次世界大戦終了した後の1946年~1947年の時でした。
理由は私にもわかりませんが、なんでも南極で大規模な観測プロジェクト「ハイジャンプ作戦」という作戦があり、私はそこの指揮官に任命されました。
作戦は順調に進み、作戦を完遂した帰り道にそれは起きました。
あれは見間違いでは決してないんです!普通に飛行していたら突如計器の故障なのかきちんと操縦できませんでした。あたりもなんか奇妙な光景でした。赤い?ピンク?分かりませんがとにかく異常事態でした。
ただ、突然計器の故障が直り操縦がきちんとできるようになると周りにあったのは氷の世界ではなく、緑の世界。
私は目を疑いました。なんせ私がさっきまでいたのは南極ですよ?南極は全部氷、緑があるわけありません。なのに、眼下に広がっていたのは緑でした。しかも極めつけはそこにマンモスもいたことでした。
計器は正常、私も正常であるならばこれは現実!早く本部に戻りここで見たことを報告せねばと思い、来た道を引き返したんです。そしたらまた、計器は狂いだし、計器の異常が直ると私はまた南極にいました。
「あれはなんだったのか??」
本部に戻り、すぐさま報告をしました。
本部の人間は何かを知っていたからなのか、私に一生他言するなと言い。作戦を終了させました。
以上です。どうでした私の体験談は!
分りやすくするためにこうして自分語り風に書きましたが、この話は実際に彼が体験したものです。事実かどうかはさておき中々興味深くありません?
ちなみに彼は後に軍の言いつけを破り自伝本を出したそうです(笑)
バードさんなんて命知らずなってな感じですよね(笑)
②ヤンセン親子の場合
【自己紹介】
私たち親子は漁業が大好き!お魚大好き!スウェーデンに住む漁師です!
特技は魚を釣ること、さばくこと、おいしく調理することです!
これは確か、1829年4月の事でした。その日はすこぶる調子が良く、魚釣り放題な一日だった。調子に乗った私たちは、ノルウェー沿岸を北上していました。しかし、ちょっと調子にそりすぎた私たちは、北極圏まで行ってしまいました。次第に海は荒れ始め、気づけばプチ遭難状態。
ヤンセン父「いや~まいったな(笑)」
ヤンセン子「まいったじゃないよ!!どうするんだよこれから!!」
ヤンセン父「まあなるようになるさ!(笑)」
ヤンセン子「はあ~いつもこの調子だ、、、」
ヤンセン父「わはははは」
何日か漂流した後、次第にあたりの光景が奇妙に変化していった。上も下も横も海。まるで異世界にでもいるかのようだった。
それからさらに数日たったある日、あんなに異様だった光景が戻っていた。
ヤンセン子「ここどこだろうね?」
ヤンセン父「どこだろうな?」
ヤンセン子「帰れるかな、、?」
ヤンセン父「まあ何とかなるさ(笑)」
ヤンセン父「わはははは」
ヤンセン子「父さん、、」
そんな会話をしていた時だった。大きな船が近づいてきた。船には4メートルを超える巨人が乗っていた。あまりの大きさに恐怖を感じたが向こうは友好的に接しいてきてくれたので、少し安心した。確かサンスクリット語に似た言葉で話しかけてきてくれたので何とか理解することが出来た
ヤンセン子「大丈夫かな、、」
ヤンセン父「ただの大きい人間だろ?優しいし、まあ何とかなるだろ(笑)」
ヤンセン父「わはははは」
ヤンセン子「父さんそれ以外に言えないの、、、」
巨人たちの親切で宮殿に案内され、目にした文明レベルのすごさは今でも覚えている。
黄金に次ぐ黄金まさにシャンバラそのものだった。
彼らの話を聞くとなんでも、寿命は800歳くらいらしい。リンゴをいただいたが大きさが人間の頭ほどで重かった。
その後王様に滞在を許されたたちはそこで2年間くらい暮らした。すごく楽しかった。
文明レベルが上がると楽しい事だらけだった。
そんなある日、
子「ねえ父さん、お母さん心配してないかな、、」
父「いやさすがにまずいかもね、、」
子「父さん」
父「お母さんにこれ以上心配をかけられないし、帰るか!」
子「うん!!」
子「ただ、怒られないかな?」
父「まあなんとかなるでしょ(笑)」
子「父さん、、」
父「わはははは」
こんな感じで俺たちは帰る決心をし、帰宅したい旨を巨人たちに話した。
巨人たちはとても親切にしてくれて、帰りの食料から、帰り方の地図、黄金までくれた。
しかし、地図を読み間違えたのか、俺たちは南極付近の海だった、、、
父「あちゃーなんか間違えたみたいだね(笑)」
子「間違えたじゃないよ!!どうするんだよ!!」
父「そんなの簡単じゃないか!北上すればいいのさ!」
子「まあ理論的にはそうだけど、、」
父「何とかなる!!」
父「わはははは」
子「父さんこのくだり何回目だよ、、」
しかし、北上するのはそんなに簡単ではなかった。航海には嵐がつきものだからだ。
ある日とんでもなくでかい嵐が来た。俺たちはとにかく頑張った。
けどだめだった。俺たち二人は海に投げ出された。巨人さんたちからもらった全てを失った。そして父さんも、、、
気が付いたとき俺は氷山の上でプカプカと浮かんでいたらしい。きっと父さんが助けてくれたんだ。俺は助かったが、父さんは星になってしまった。
子「父さんーーーー!!」
俺は無事家にたどり着くことは出来た。母さんにも会えた。母さんは泣き崩れながらたくさん抱きしめてくれた。父さんの話をしたら、抱きしめる強さが増した気がした。
こうして俺たち親子の冒険は終わりを告げた。
今でもたまに聞こえてくる気がする、父さんのあの「何とかなるさ(笑)わはははは」っていう笑い声が。
どうでしたでしょう。これがヤンセン親子の地底に行った時の体験です。もちろん分りやすくするためにかなり脚色をしましたが、大筋あんな感じであったそうです。
証拠となるものは全て海の中に沈んでしまったので本当であったかどうかはもう本人しか分かりませんね。
③エドワード・スノーデンの場合
【自己紹介】
俺はアメリカ人でパソコン元CIA局員、元スパイ、NSAが解析を依頼していた会社での分析官、天才的なIT技術者。
一番自慢できることはノーベル平和賞の候補者になったことだぜ!!
※NSA(アメリカ国家安全保障局)であり、NASAではないですからね!
要は諜報機関です。宇宙について研究しているところではありません!
【経歴】
数年間アメリカの為に働いたが、アメリカが自国民や世界の人々に対して行ってきた数々の不正を知り、精神的に限界を感じ全てを暴露した後、ロシアに亡命。
これだけ見るとどんだけエリートやねん!!(笑)
って感じですよね(笑)
ただ正義感が強くアメリカの自由主義にとても共感しているよう人だったらしいので耐えられなかったんでしょうね、、、
何か分かる気がします。超ブラック企業で管理職にいつも完全に管理されているような生活を送っていたら、それはいつかは爆発しますよね、、
ここからは彼が暴露した話についてご紹介できればと思います。
以下彼の証言です。
- <UFOについての公式見解として発表されてきた「風船」や「自然現象」はもはや無理がある。いくつかの秘密文章は、我々よりもはるかに高度な生命体の存在を示唆している。最も確実で不可解な観測は海底の熱水噴出孔へ入って行ったり、太陽の軌道に入ったりする”乗り物”だ>
- <(米国)大統領に送られたメールでアナリストは”彼ら”の技術は進みすぎていて、戦争になったら我々に生き残るチャンスはないと分析した内容もあった。”彼ら”からすると我々は地面に這いつくばったアリのようなもの>
何か怖くなりますよね、、、
一般人がこういうことをいうのと国家機密をしている彼が言うのとでは重みが違いますよね、、
現に彼はこのような告発文を残した後、ロシアに亡命しているのですからね、、
ネット上で出ている、当時のオバマ大統領が彼が亡命したことにより激怒したのは、こういった理由も含まれているというのは何か分かる気がしますね、、
ちなみに私は今まで50%くらいしか地球空洞説を信じいませんでしたが、このスノーデンの件を機に90%くらい信じるようになりました(笑)
一応彼の話についてもっと詳しく知りたい人は彼の人生をまとめた映画がありますので、気になった人は見てみてください。
(アマゾンのリンク)
また、彼はアメリカが行っている諜報活動についてもたくさん暴露していますが、それはまた別に機会に。
こちらが南極点を撮影した写真であると言われています。
そうですか?穴に見えませんか?
公式の見解では完全に否定されています。
まあそうでよね(笑)
アメリカが「はいこれは穴ですなんて口が裂けても言うわけありません」
もし穴ですなんて言ったら、追及の嵐やら何やらで世界は大パニックになりますから。
一応アメリカの見解では、これは真上から撮影したものではなく、南極点の周辺の写真を複数撮り、合成したものであると発表しています。
こうした証言や記録を見ると私たちは「いやいやいやいや」と思うかもしれません。
「だってどうせ嘘でしょ?でたらめだよ。あんなのみんなの注意を惹きたいだけなんだよ~ほら?炎上商法と同じだよ~」
3人の証言により地球空洞説は多少は現実味を帯び始めたと思いますが、ここからは科学的な側面から検証していきましょう。
- 地球内部が空洞だった場合、マントル対流が起こらず、プレトテクトニクスの説明がつかない。
- 惑星形成理論から惑星が天体になる過程で中身が中空になるなどあり得ない。
- 仮に空洞があったとしたら地震波の観測事実と合わない。
- 地球の磁場は核で液体金属が対流することで生まれるが、空洞だったらこの現象と矛盾する。
私も専門家ではないので、詳細までは分かりませんが、なんか確かに、、っていう心境です。
ここまで否定されては、信じざる負えませんね、、、
まとめ
- 地球空洞説を最初に唱えたのはハレーである
- 地球空洞説は科学的には完全に否定されており、オカルトはは入れ込めない
なんか悲しい結果となってしまいましたね、、
しかし、私はあきらめません!!
必ずや地球空洞説を裏付ける証拠をつかんで見せます!(笑)
では以上!!
現代の吸血鬼!?伝説のUMAチュパカブラ!
今回は南米で最も有名なUMAである「チュパカブラ」について深ぼっていきたいと思います!
チュパカブラについて知らない人の為にご紹介しますと、チュパカブラとは南米で最も有名とと言っても過言ではないUMAです。
スペックは以下のような感じになります。
・凶暴でどう猛
・1回のジャンプで6mは飛べる
・空を飛べる
・動物の血を1滴残らず吸う
・背中に鋭い棘
・大きな目
・2足歩行
画像で言いますと、こんな感じです。
どうですか?
見るからに化け物ですよね(笑)
地上最強のグリズリーとも対等に戦えそうなスペックを持ってますよね(笑)
この生物が実際に存在しているのなら、地上生物の最強ランキングを塗り替える必要がありそうですね。
では前菜はこれくらいにして、本題に入りたいと思います。
ではまずは、このチュアパカブラの起源からご紹介したいと思います。
1995年3月、プエルトリコの首都サンファンの南東に位置する村「カノバス」で最初の事件は起きました。
1995年なので、まだ登場してから約25年くらいしか経っていません。
新しいUMAってことですね~
話を戻します。
1995年3月の早朝、村人の家畜のヤギ8頭が殺害されているのを発見します。
ここまではよくある話なのです。
しかし、この事件が世界的に有名なった背景には、事件現場の異常性にありました。
どのような現場であったのかというと、、、
・周辺に血液が一滴も検出されない
・全身の血液が全て抜かれている
聞くだけで不気味ですよね、、
どこかのサスペンス映画の手口っぽいですよね笑
次いで、1995年8月、村人の女性が奇怪な生物に遭遇します。これが最初の遭遇になりました。
その後、ヤギだけでなく村のありとあらゆる種類の家畜が同様の手口殺害されるようになります。
後に家畜を検視したプエルトリコの獣医カリオス・ソトがコメントを残しております。
「死骸の首や下顎には直径6〜12ミリの穴が開けられており、それ以外の外相が見当たらない。おそらく先端が鋭利で、且つ柔軟性に富む器官が開けたとしか考えられない。そのうえこれらの穴は、顎の下から体の奥深くまで正確に貫通しているのだ。このような穴は既知の肉食獣では空けられない、何らかの知能を持つ生物しか、このようなことはできない」
また、1995年10月に事件があった村の周辺をパトロールしていた、警官がチュパカブラと遭遇し、発砲したという事件がありました。仕留めることはできませんでしたが、残された血痕を調DNA鑑定にかけました。
誰もが注目を集める鑑定でしたが、鑑定結果は誰も想像をしない結果となりました。
それは、DNAを調べると、地球のありとあらゆるDNAの配列パターンと一致しなかったからです。
えっ?
嘘だろって感じですよね、、、
この事件以降は南米のあちこちで目撃され、やがてその波は北米にも波及していきます。
ただ、現在はほとんど目撃談がないことから謎が更に深まっている感じです。
全身の血液が抜かれるのもそうですが、DNA配列が地球のものと一致しないって、、、
ちなみにチュパカブラの語源って気になりませんか?
チュパカブラとは、スペイン語で「血を吸う者」という意味なんですよね!
語源の単純さに驚きですよね〜
そのまんまかよって感じで(笑)
ではここからは、この事件の真相について科学的な側面からアプローチしていきたいと思います。
宇宙人のペット説
チュパカブラが発見された場所ではUFOの目撃情報がとても多いという情報があります。
宇宙人が旅行に来ているのか、偵察にいているのか知りませんが、宇宙人が一緒に連れてきたペットが何らかの拍子に逃げ出し、家畜を襲ったという説です。
一応この説なら、特殊な殺害方法、地球にはないDNA配列とも合点が行きますが、なんか安直すぎる気がします。
なんせ、95年のDNA検査技術はそこまで高くないので。
なので個人的には面白い説ではありますが、可能性は低いと思います(笑)
脱走した実験動物説
次に可能性として挙げられているのが、脱走した実験動物説です。
この説も発想としてはとても面白いと思いますが、あまり現実的ではない感じがします、、、
そもそも近くに軍や企業の研究施設がある証拠がありませんので。
まあ、こちらも一応チュパカブラの存在の証拠を示す、奇怪な殺害方法と地球の生物と一致しないDNAとは合点が行きますがね。
乾癬を発症したコヨーテ説
こちらの説が現在最も有力とされている説になります。
それは、以下の点が疥癬に感染したコヨーテの見た目とチュアパカブラが合致するからです。
- 見た目
- 凶暴性
詳しく見ていきましょう。
疥癬はイヌ科の動物に感染しやすい病気であるのですが、コヨーテは特に疥癬に対して抵抗がありません。なので感染したら重症化しやすいのです。
そして一度感染すると全身の脱毛に加え皮膚のシワやタルミが起きます。ただこうなってしまうとコヨーテも野性動物を襲う体力がなくなってしまうわけです。
そうなるとコヨーテからしたら家畜は絶好のターゲットとなるわけです。
ただこれだけだとチュパカブラ騒動には発展しづらいです。
ここがミソなんですけど、当時世間ではスピーシーズというホラー映画が流行っていました。
なので、それに感化された人がコヨーテをチュパカブラとして認識してしまったというのが、最近の研究で最も可能性が高いのではないかとされているチュパカブラの正体です。
なんともあっけないですね、、
なので、血を吸うとか6mジャンプはただのデマや誇張であった可能性が高いという事です。
正しいかは分かりませんが、納得はいく説明ですよね。
ちなみにコヨーテはこんな感じの動物です!
アルマジロ??
あんな可愛らしい動物がそんなことするわけないでしょって思った人が大半ではないでしょうか。
しかし、この動画を見たら全てが解決すると思います!
は??
って感じですよね。
少しわかりづらいと思いますが、これは、アルマジロが子牛の内臓や血をすすっている動画になります。
えっアルマジロってそんな怖い生き物だったの!?
と
この動画はアルゼンチンのブエノスアイレス郊外に住むミゲル・エドゥアルドさんが撮影したものになっており、UMAファンの間では一時話題になっていた動画となっております。
ちなみにアルマジロはこんな感じです!
まとめ
今回の調査で分かったチュアパカブラの正体についてまとめますと、
となりました。
皆さんはこれを見てどう思いましたか?
私は子供の頃は、将来はチュパカブラを捕まえてやる!!と躍起になっていましたが、大人になってから細かく調査していったら犯人の正体に少しがっかりしました、、
まあチュパカブラが目撃された地域ではUFOの目撃談も残されているので、もしかしたら被害の中の1例くらいは宇宙生物の可能性があるかも?(笑)
この件はまだまだ調査がいるかと思いますので、また新しいことが分かりましたら、随時更新していきます!
では以上!!
存在が証明された!? 恐怖のモンゴリアン・デス・ワーム!!
皆さんUMAと聞くと、ネッシーや雪男、チュパカブラなどを想像する人が多いかもしれません。
しかし、世の中にはまだまだ不思議なUMAが存在します。今回はそんな中で最も存在する可能性が高いものをピックアップしましたので、ご紹介したいと思います。
その名も「モンゴリアン・デス・ワーム」です。
このUMAは映画の主役にもなったことがあるので知っている人もいるかもしれません。
ただ、知らない人の為に彼の事を少しをご紹介します。
・体長は1m前後
・体重9kg
・発光する
・攻撃性が極めて高く、肉食
・土や砂の中に生息している
・獲物に対して猛毒の液体を吹きかける
・電気ショックを与えて獲物を殺す
・ゴビ砂漠の短い雨季の間によく姿を現す(6月~7月)
上記がモンゴリアン・デス・ワームのスペックです。
化け物って感じですよね(笑)
肉食で毒と電気を出すってもう人間が勝てる気がしませんよね笑
気になる姿はこんな感じです!
THE RPGに出てくるような化け物ですよね(笑)
この化け物の目撃談が最も多いのはゴビ砂漠であることから、その周辺を住処にしているとされています。
ゴビ砂漠ってどこ?
と思う人もいると思いますので、地図を載せておきます。
地図の中央がゴビ砂漠です!
モンゴリアン・デス・ワームは名前からも分かる通り、「モンゴルに住む死をつかさどるワーム」です。現地では、ホルゴイホルホイと呼ばれており、意味は「牛の腸」。
牛の腸と呼ばれているのは、見た目からかな?
そして報告されている特徴から好奇心をそそられるのか、理由は分かりませんが、昔から様々な探検家、調査はされてきました。
1800年代初頭のロシアの調査に始まり、2005年のイギリスのチームによる調査など世界の発展に伴い調査は行われてきました。
1800年の調査は情報不足であるので、2005年の調査報告をお伝えします。
2005年、動物学ジャーナリストのリチャード・フリーマンを中心とするイギリスのチームがゴビ砂漠でモンゴリアン・デス・ワームの全貌を解明する為の調査を実施しました。
調査隊の調査は至難を極めました。
灼熱の中何日も何日もかけて調査しました。
というのも、ゴビ砂漠というのは東西約1600km、南北約970km、総面積は約130万km²と世界で4番目の大きさを誇る砂漠であるからです。
ちなみに青森県から山口県の端まで直線距離で1200kmありますので、ゴビ砂漠がいかに大きいのかが分かると思います。
しかし、捜索の苦労も虚しく、いくら探してもいくら探しても生きているモンゴリアン・デス・ワームは見つけられませんでした。
そしてチームはモンゴリアン・デス・ワームを伝説上の生物と結論づけました。
・・・。
ただ、ネットには死骸らしきモノはあります。それが下の写真になります。
まあ写真の信憑性は不明ですが、皆さんはどう思いますか?
なんかなんとも悲しい結果となってしまいましたね、、、
しかし、皆さん絶望するにはまだ早いです!
なぜなら2005年の調査には続きがあるからです。
「調査の過程で地中を掘り進む爬虫類と思われる無毒の生物も目撃された。」
という報告が残されているからです。
どうですか!!
これ聞くと少し希望が残されていると思えません??
なんせゴビ砂漠はとてつもなく広大で、どこかに隠れていて、たまたま見つからなかったなんてことは全然ありえます!
ちなみにこの調査報告書で指摘されたモンゴリアン・デス・ワームの正体の候補は以下の通りです。
- 未知の爬虫類
- トカゲ
- ミミズトカゲ
- デスアダー
私でもがんばれば思いつきそうなラインナップです(笑)
ちなみに「デスアダー」とはゴビ砂漠に住み毒蛇です。
下の写真のやつですね!
参考までにですが、過去にアニマルプラネットでも特集されていましたので、載せておきますね!
また、どうしても動くモンゴリアン・デス・ワームが見たい!!!
という方はモンゴリアン・デス・ワームが主役の「トレーマーズ」という映画がありますので、ぜひ見てみてください!
なかなか面白いので!
余談ですが1〜5まであるトレーマーズシリーズの中でしたら「1」が1番面白かったです!
まとめ
- モンゴリアン・デス・ワームの存在は公式の調査では否定されたが、未知の爬虫類の存在は確認された。
- ゴビ砂漠はとても広大で存在する可能性はまだまだ消えたわけではない
以上の点を踏まえ、個人的な見解では存在する可能性が極めて高いとします!
なのでもし、皆さんがゴビ砂漠を旅行する機会がありましたら、気を付けてください。
地面の下にはモンゴリアン・デス・ワームが新たなる肉を求めてうごめいているかもしれませんので(笑)
以上!!