超巨大怪鳥!?サンダーバードという名の神鳥
皆さん超巨大な鳥は好きだろうか?
今回はかっこいい系UMAであるサンダーバードという巨大な鳥について深ぼりしていきたいと思います。
皆さんそもそもサンダーバードがどのような鳥であるか興味があると思います。
そんな彼の基本的なスペックをご紹介します。
- 翼を広げた時の大きさは10m
- 肉食
- 雷を操れる
- 顔はワニと鳥の2種類存在する
そんな化け物見たな生物存在するわけないじゃん(笑)
と思うかもしれません。
では論より証拠ということなので、まずはこれを見てください!。
南北戦争時代である1864年のアメリカミシガン州で撮影された写真になります。
えっ!?
いやいやいやそんなわけないだろww
絶対作り物だろww
って思うかもしれません。しかし、この記事は当時のアメリカの新聞記事に実際に載った写真であるのです。
分かります。私も初めて見た時は驚きを隠せませんでした(笑)
もう仕留められているから出オチじゃんって思うかもしれませんが、スマホ技術の発達とともに現代でも世界中で目撃されているようです。
その代表的な例が以下の写真になると思います。
皆さんはこれを見てどう思いましたか?
この写真は一時ネットで話題になったサンダーバードかもとされた写真です。
- 写真からでも伝わる巨大な肉体
- 飛行機と同程度の高度での飛行している
上記のサンダーバードと名乗っても大丈夫なくらいのポテンシャルを持っています。
しかし、世界には大型の猛禽類がおり、過去に高度10000mでバードストライクを起こしていますので、ネットでは上記の写真は完全に2極化しています。
信じる派と信じない派
地球上の最大の鳥類は猛禽類であるのですが、翼を広げると3mくらいになります。
3mというのは高校生が使用するバスケットゴールの地面からゴールまでの大きさになりますので、その大きさがいかに巨大か分かります。
なので、その巨大さにサンダーバードと勘違いしてしまってもおかしくありません。
そして、超高度での飛行の問題も過去にバードストライクを起こした大型の猛禽類が存在します。
その名も「マダラハゲワシ」です。
ちなみにこんなやつです。
なので、ロマン VS. 現実となるわけです。
では完全にサンダーバードは存在しないのでしょうか?
一概にはそうは言えません。なぜなら昔から複数のネイティブアメリカンの伝承で言い伝えられているからです。
現代でも生き残っているかは分かりませんが、過去に存在した可能性は考えられます。
クイルラユー族の伝承
翼はカヌーの二倍以上あり、巨大なくちばしと、赤い目を持っている。オリンピック山脈に住み、鯨を主食にしている。また、クイルラユー族が飢饉に襲われた時、お祈りをささげたところ鯨ともに姿を現し、部族の危機を救ったとされている
ちなみにサンダーバードはこうしてトーテムポールにもなっており、位置も最上位に君臨しています。
どれだけ当時の人々にとってサンダーバードが畏怖の対象であったかが分かる一枚でありますね。
またサンダーバードの伝説が集中するのは、アメリカの西部です。国立公園が多いので食べ物は豊富です。なので存在できる理由は十分にあります。
まあこうして肯定派の存在理由も述べてきましたが、個人的にはあり得ないと感じていますがね(笑)
あれだけ巨大であれば、現代でならまず発見されているはずであるからです。
まとめ
また新しいじょうほうが出ましたら、更新したいと思います
以上!!